湯沢市の物産・伝統工芸品





【清酒】
「東北の灘」と称されるほど、湯沢は、酒造りにふさわしい風土が息づくところ。その豊かな恵みと確かな技が今日も美酒を送り出しています。
【曲木家具】
曲木家具の発祥地はドイツで、産業革命を経てヨーロッパ全域に広まりました。現在では、東ヨーロッパの一部で造られているほかあまり類をみません。ブナやナラなどの堅木を使い、軽くて美しい曲線をもつ丈夫な家具は、ホテル、レストラン、銀行や学校などで使われ、各方面から好評を得ています。
【こけし】
自由闊達な筆致が特徴の湯沢のこけしたち。その素朴なまなざしと清楚さが愛好家の人気を集めています。

【みそ・しょうゆ・漬物】
酒造業と並び、湯沢では、秋田の良質なお米と大豆を主原料とした、みそ・しょうゆの醸造も盛ん。全国から好評を得ています。また、古くから保存食として漬物がよく食され、蕗のとうやチョロギ、いぶりがっこなどの多彩な漬物が食卓をにぎわします。

【まなぐ凧(ゆざわ凧)】
元禄時代より続く伝統工芸のひとつで、墨一色で描かれる、大きな"まなぐ"(目)が特徴。簡単な糸の操作で軽やかに動き、さまざまな音色を発します。



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